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体の歪みが原因の頭痛・肩こり・腰痛・お腹の脂肪をスッキリ解消!

身体の不調の原因
  • 成瀬カイロプラクティックセンターでは、下記の症例をはじめ腰・首・肩・肘・膝・股関節等皆様の症状に合わせた施術と時間・空間を提供させていただいております。痛い所や体で気になる事等ありましたら、お気軽に相談ください。

外傷性の機能障害

身体の不調の原因について



身体の不調の原因、ご存知ですか?
頭痛、肩こり、腰痛、ホルモンバランスの乱れ、自律神経の乱れ、慢性疲労、睡眠障害、こういった症状、ここにいらした方の症状になります。そして、こういった症状。何が原因でしょう?
原因というは、普段思いつかない「まさか!」というところに存在するものです。

この原因。
過去の「骨折」や「捻挫」「打撲」。そして、交通事故や転倒、高いところから身体を打ち付けたなどいった経験が原因だとしたら驚きませんか?
これを外傷性の機能障害といいます。 では、なぜ過去に経験した転倒や事故、骨折や捻挫が原因であとになった身体に症状として現れるのでしょう。 まず、身体は膜という組織に覆われています。この膜に傷が付くと修復したあと固くなります。これを瘢痕組織(図1)といいます。 この瘢痕組織は固くなっていますので、のちにその固くなった部分を中心に周りが引っ張られるようになります。(図2)
膜が引っ張られる状態。(図3)
※この場合、右膝の怪我が原因で瘢痕組織ができ、長い年月をかけ、股関節や骨盤、腰椎が引っ張られるようになります。

この膜。身体の周囲だけでなく、一つ一つの筋肉のまわり(筋膜)、骨のまわり(骨膜)、内臓(fasca)のまわり、または脊髄(脊髄硬膜)や脳(脳硬膜)のまわりにもあります。(図4)
また、背骨や股関節、足関節、膝関節など、身体の関節には関節膜(図5)というのがあります。
そして、横隔膜。(図6)この横隔膜は、文字通り、膜です。
呼吸をするときにとっても重要となる膜ですが、横隔膜の中には食道や血管、リンパなどが通っていますので、過去の事故や転倒、運動での強打などで横隔膜が委縮した経験があると、それはのちに横隔膜の機能障害となって、リンパの流れ、血管の流れに影響を起こします。また、上半身と下半身のエネルギーが行き来するところですから、エネルギーの流れも悪くなります。

ここで一つの例を挙げてみましょう。
40代男性。
若いときは活発、社会人になってもスポーツジムにも通い見た目にも元気そうでした。ところが、30代に入ると身体のダルさが気になります。以前は一晩寝れば疲れはとれていたのですが、このときからそうではありませんでした。頭が重く感じる日々も続き、首や肩のこりも少しずつ感じるようになりました。年数を重ねるうち、こういった身体の症状を感じる頻度は増してきました。

そんなとき、ある先生に「君の身体の中にはショックが沢山詰まっている。そのために身体がとても緊張している。何か思い当たることがあるだろうか?」と言われました。この男性には思い当たることがあります。すぐに検討がつきました。
そうです。過去に経験した事故や転倒などです。この男性は、20代前半に交通事故にあいました。幸いにも命は取り留めたもの、空中に飛ばされ、右足の大腿骨の骨折、右膝のお皿(膝蓋骨)、の骨折、左手の手首(尺骨)の骨折という大怪我をしました。

事故の瞬間は気を失っていたのでわからないですが、これだけの大怪我です。身体中、強く打っているでしょう。ちなみに、この男性はこの時の事故の怪我によって6ヶ月の入院生活に4度の手術を経験しました。 一度に3か所の骨折。そして、交通事故という特異上。身体は打ち付けられ、身体のの中に多くのショックが溜まっていても不思議ではありません。

この男性。このあとどうなったか。指摘してくださった先生に、このあとの施術によってショックを外していただきました。起き上がったとき、それはもう今まで感じえなかった身体の軽さ、爽快さ。そして、頭の軽さを感じました。

過去に経験した事故や転倒などによる強打。身体の中にはショックとして溜まります。つまり、衝撃によって身体の膜は硬直し、長い年月をかけ徐々に身体を強打したところから離れたところへ影響を起こします。

もうひとつ例を紹介しましょう。
11歳になる男の子のお話です。
息子が「以前は活発だったのですが、最近気分が悪いと言って、学校にも行きたがらない。家にいることが多く心配しています。」というご相談を受けました。お母様はもしやと思い、学校の先生からお話を聞きましたが「いじめなども確認できません、むしろクラスのみんなに慕われているくらいです。」とご返答だったそうです。また、この学校の先生もこのお母様からのご相談後、注意深く観察してみましたがやはりいじめなど確認できなかったようです。

私はこのお母様に過去に身体をどこかにぶつけたとか、転倒したとか、事故にあったとかお聞きしました。
お母様は「息子が4~5歳のときに自宅の階段から落ちて顔や頭を強打しました。たぶん、その時に身体のあちこちもぶつけていたのだろうと思います。病院には行きましたが幸い骨折はありませんでした。」というお話でした。私はこのお母様に「一度、お連れになってみてください。何かお力になれるかもしれません。」というご返答をさせていただきました。

わが子のことです。よほどの心配だったのでしょう。お母様はお子さんをすぐにお連れになりました。
お子さんはどこか元気がなく、声も小さく聞き取れないほどでした。ベッドに寝ていただき身体に触れると、ひどく緊張した状態でした。このひどく緊張した状態というのは身体が固くなっているという状態であり、初対面によって緊張した状態とは違う状態のことを言います。(こわばった状態という方が適切かもしれません)

私は特に身体がこわばっていると感じた、頭、首、背中。そして、胸まわり、足首周辺の緊張を取り除くように施術を試みました。お子さんは身体のこわばった箇所がどんどんほぐれていくのを身体で感じて、施術中深い睡眠に入っていきました。
30~40分の施術が終わり、色白だった顔は赤らみが出て優しい明るい表情に変わりました。次の日から学校に行くようになったと後日お母様から連絡をいただきました。このお子さんは元気に学校に通うようになり、また積極的に外に遊びに行くようになったお聞きして安心しています。メンテナンスを含めときどきいらしていますが、私から見ても最初に会ったときのようなどんよりした顔つきではないのはすぐにわかります。

これはほんの一例です。
こうして過去に経験した外傷性は年月をかけ徐々に身体に現れます。
活力がない。それは、対象がお子さんの場合は「学校に行きたくない」、大人の場合は「家事にやる気が出ない、仕事への意欲がわかない」になります。

なぜ、数年後または週十年後に現れるのでしょうか?
身体は後遺症に適応するようになっています。症状は、この適応能力が低下すると現れはじめるのです。
怪我や骨折の程度にもよるので、数か月後、数年後、数十年後など症状の現れには個人差があります。

私自身がそうでした。
私は20代前半に交通事故によって骨折や打撲といった経験があります。その時は半年間の入院。4度の手術。手術によって縫った針は128針。事故の瞬間は気を失っていましたので、どこをどうぶつけたのか私にはまったく記憶にはありません。ただ、身体は覚えていたのです。
それから数年、数十年かけ身体はどんどん緊張(固く)しはじめ、倦怠感、頭が重い、腰の痛み、さまざまな症状として身体に現れるようになっていきました。

そうです。最初に挙げた例の男性。実は私のことです。
このとき、この先生から「君の身体はひどく緊張はしているようだ。その緊張を取り除くことが必要だろう。」という言葉をかけられすぐに施術をしてくれました。このある先生とは海外の先生でしたが、それは大きく包み込まれるような優しい手付きで、私は徐々に緊張はほぐれ、施術中いつのまにか深い眠りに入りました。

どのくらい時間がたったのかわかりませんが、目が覚め「いいよ。起きてみなさい。」と声をかけられ、ベッドから起き上がった私は今まで感じたことのない感覚を身体で感じました。表現をどう表したら適切なのかわかりませんが、身体が軽い、または身体の緊張がない状態。身体の解放感と表してもいいのかもしれません。
とにかく、本来あるべき身体の状態。という感覚をはじめてこのとき感じました。

身体は正直です。身に起こった出来事を覚えています。こうして私も辛い状態を経験しました。そして、軽い状態も身をもって経験しました。ですので、両方のお気持ちがよくわかります。

外傷性が原因で起こる身体に現れてくる症状を以下にあげてみました。
〇 頭痛、頭重
〇 首、肩のコリ
〇 身体の歪み
〇 循環の障害(リンパ、血液、神経、エネルギー)
〇 内臓機能障害
〇 自律神経の乱れ(偏頭痛・肩こり・睡眠障害・感情障害など)
〇 ホルモンバランスの乱れ(更年期障害・生理不順・無月経症・不妊症など)
〇 感情の起伏障害
〇 活力低下、集中力低下
〇 アレルギー
〇 免疫力低下
〇 物忘れ
〇 その他

あなたが感じている身体の症状。
このように、もしかしたら過去に経験した転倒や事故による怪我が原因かもしれません。

どうしたらよいか?
私のように、こういうところから身体を診てくれるような施術者に一回診てもらうことをお勧め致します。

手技療法スキルアップ講座 上野教室