町田市 成瀬  カイロプラクティック 腰痛 肩こり 頭痛 成瀬カイロプラクテックセンター

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身体の不調の原因
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頚の椎間板ヘルニア

頚の椎間板ヘルニアの原因。


6:脊髄 7:脳脊髄液 8:硬膜 9:後縦靭帯 10:前縦靭帯 11:椎骨 13:椎間板

【椎間板とは】
椎間板(図1-13)は二つの椎骨(図1-11)の間にあり、生体の上では主にクッションの役割をしています。図2にあるように、椎間板は周囲を被っている何層もの繊維輪と内部の髄核からなり、周りの繊維輪が破れて髄核が飛び出すことを、椎間板ヘルニアといいます。

椎間板ヘルニアを患う人は下は20代から、上は50代、60代まで幅広い年齢層に該当します。20歳を過ぎると髄核(図2)は繊維化し、もともと弾力のあった組織が骨間靭帯に近い状態になります。その上椎間板は水分を豊富に含んでおり、年齢とともに水分が抜け出て、椎間板自身の柔軟性がなくなり変性してきます。

しかし椎間板自身年齢とともに水分が抜け出ることは決しておかしい事ではありません。年齢とともに身長が縮むのは、水分が抜け出た椎間板の高さが低くなるからです。
ただ椎間板ヘルニアを患う人は、椎間板自身が元々弱く、遺伝的な要因もあることが最近では認められてきました。恐らく、周りを被っている繊維輪が一般の人と比べてもろいのだと思います。

【椎間板ヘルニアの種類】

頚の椎間板ヘルニアは腰の椎間板ヘルニアにくらべて脊柱管(脊髄の通る穴)へ突出する度合いが、軽症であるといえます。
椎骨(図1-11)の後ろにひっついている後縦靭帯(図1-9)が腰部と比較すると3~4倍の厚みがあります。ゆえに腰の椎間板ヘルニアでいう、後縦靭帯(図1-9)、硬膜(図1-8)を破って突出している激しい椎間板ヘルニアは臨床的には少ないと言えます。

頚の椎間板ヘルニアは、どの位置に出ているかという事が問題となってきます(図3)。
ここで述べるのはあくまで一般論なので、総てのタイプが当てはまるとは言えません。

a.の場合、中央から椎間板が突出しており、痛みやしびれが頚、両腕・肩・手に出ます。
b.の場合、神経根(脊髄から神経が体幹に出てくる時の付け根の部分)に触れている事から、癒着を起こ   し、頚を動かしただけで痛みやしびれが上肢、肩甲骨周囲に出てきます。
c.の場合、頚を動かすだけで上肢に痛み、しびれを生じ、症状が両側にでます。しかし図3のどの種類の   椎間板ヘルニアでも突出している度合いによって痛みの強度が異なります。

【症状の原因】
■朝起きたときが一番いたい、まるで寝違えたようだ
椎間板は頭の重さがかかっていない寝ている間に水分を吸収します。朝の身長のほうが夕方より高いですよね。高野豆腐のように水分をパンパンに含んだ椎間板の状態で朝起きようとすると、頭がのしかかり椎間板は後ろに飛び出して神経にあたり痛みます。この症状は一見寝違えたように感じます。
日にちが経過しても症状に変化がみられない場合は、椎間板ヘルニアの可能性が大きいです。

■指先や肩、肩甲骨の間に違和感を感じる
指先や肩甲骨、肩にいっている神経は頚からでています。頚に椎間板ヘルニアのような病変があると、椎間板が当たっている神経の先の筋肉まで影響を与えます。

■頚を前に曲げた時のほうが後ろに反る時よりも痛い
椎骨の前と後ろには靭帯がひっついています。前の靭帯を前縦靭帯、後ろを後縦靭帯で被われています。比較的前の靭帯は強く、後ろの靭帯は椎間板のあるところだけ細くついており前の靭帯に比べると強度があまりありません。よって、椎間板は頚を前に反ると後ろに飛び出しやすくなります。

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